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5月に施設内研修を行いました。

 

今回の内容は「実習指導者研修」に参加した介護職員2名が講師となり、

 

実習生の受け入れにあたる指導方法について学びました。

 

実習指導の資格を持つ職員だけではなく、全職員が指導者として自覚を持つこと、

 

いいことも悪いこともちょっとした一言が学生に影響を与えること、

 

職員は業務として基本を踏まえた応用をもとに仕事をしていますが、実習生に対してはケアに対する理由や根拠を説明しながら基本を大切に指導することなどなど…

 

初心を思い出すような充実した講義内容でした。

 

（学生時代の実習を思い出し、そのときに感じたことを踏まえながら指導しなければいけないなあ…と思いました）

 

当施設では主に福祉系専門学校、岩手医大、介護労働安定センターなどなど、各関係機関から実習を受け入れております。

 

介護職員の不足が叫ばれている今、ひとりでも多くの方に介護職について知ってもらい、魅力を感じてもらえるよう貢献していければと思います。